複雑な賠償リスクをカバーするため特約を設定、かつ損害保険料70%の削減に成功
- お客さまのご要望
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- 適切な保険を契約したい
- 未知のリスクにも備えたい
- 保険料を下げたい
- 保険金請求を確実に行いたい
- クレーム対応に困っている
- BCPに対応したい
- 保険種目
火災・賠責・その他
↓
火災・賠責・その他
- 損害保険料
改善後
- 70%
お客様のリスクに関する課題
- 財物リスク:フルカバー契約になっていないので、保険運用ができていない
- 財物リスク:施設ごとに異なった保険期間で契約を交わしている
- 財物リスク:施設ごとに異なった補償範囲で契約している
- 賠責リスク:想定最大損害値が極端に少ない
- 賠責リスク:新しいリスクに対応していない
- 賠責リスク:施設ごとに異なった補償範囲で契約している
- 財物リスク:保険付保のない建物がある
- 賠責リスク:企業の破綻に備えた特約が整備されていない
改善後・実施後
- 保険証券、保険期間を統一し、クライアントにとって使いやすいものへと変更しました
- 火災保険を運用に耐えるオールリスクフルカバー契約に変更しました
- 火災保険、賠償保険の保険金額を、実態と判例に基いて変更しました
- 火災保険では、弊社技術部によるリスクサーベイ(リスク情報の調査・分析)によって保険金額が2.3倍に
- 賠償保険では、補償賠償額を2倍に引き上げました
- 競争入札を実施し、トータルの損害保険料は70%の削減に成功しました
- 悪質なクレームに現場では離職者が発生しており、クレーム応対窓口を設置、クレーム研修を年3回実施、総合的なクレーム応対力を向上させました
- 数々の事業を展開しており、既存パンフレット商品では複雑な賠償リスクをカバーしきれておらず、引受保険会社と協議し、新しい特約を設けました